楽っぽを導入している建設業の会社はこう利用している~使用例をご紹介

こんにちは。日報管理システムの「らくっぽ」を提供しているCメーカーです。

「らくっぽ」はLINEを利用して、日報報告と業務時間等のデータ集計を簡略化するシステムで、主に建設業に従事する方々に大変ご好評いただいております。その理由はLINEという今や誰もが利用しているサービスで日報報告ができるので、導入ハードルや利用の難易度を大幅に軽減できている点と、報告の内容を自由にカスタマイズできる点にあります。そして、そこを魅力に思ってくださる建設業の方々からご好評いただいているのですが、実際に利用していない方々には「どういう報告ができるのか?」と疑問に思われるでしょう。そこで今回は、実際に導入している建設業の方々の使用例をご紹介したいと思います。「らくっぽ」導入に興味のある方は是非この記事を読んでいただき、導入イメージを持っていただけたらと思います。

 

建設業向けの「らくっぽ」の質問事例集

 

それでは早速、建設業の方々に向けた質問事例集をご紹介します。
質問は下記になります。

現場状況の報告項目

【現場名・邸名】
【元請け】
【勤務地】
【本日作業人員名】
【本日作業人員数】
【応援メンバー】
【作業内容】
【使用車両】
【出来高率】
【進捗状況】
【天気は?】

これらの内容は文字を打ってもらうことで報告を行います。現場の状況は職人を管理する側からすれば詳細に報告をして欲しい所ですが、全てを文章での報告を求めてしまうと形式もバラバラになってしまい本当に知りたいところを報告書に記載してくれないというリスクがあります。こちらが知りたい報告を適切に吸い上げるためには、ある程度報告方法をコントロールしてあげることが重要です。その為、文章で報告できるものは報告させ、【本日作業人員数】【出来高率】【進捗状況】など数字で報告できるものは、数字の報告に限定させることで、管理サイドも知りたい情報を確実に知れますし、職人サイドも楽に報告できます。 

労働時間の報告出力方法

【入時間】
【現場入時間】
【出時間】
【現場出時間】
【休憩時間】
【交通費】
【高速乗り口降り口】

これらの内容は主に数字のみの入力で完結させます。労働時間の報告では主に数字が扱われますので、ただ数字を入力するだけに留めておきたいところです。「らくっぽ」は、例えば17時を報告してもらう場合1700と入力をしてもらうことによってエクセルで出力した際に17:00と出力されるので、入力も楽ですし集計も自動でされるため報告者も集計者も負担が軽減されます。また、建設業は高速道路を利用される機会も多いので【交通費】【高速乗り口降り口】の記入項目を設けておくことで報告を簡略化できます。

一日の所感の報告方法

【今日の気持ち】
【ありがとう】
【ありがとうの理由】
【業績アップ】

現場の所感に関しては主に一言をテキスト入力式で報告してもらうことにより、現場の状況を管理します。先程現場状況の報告の項目についてのご説明をしましたが、それとは別に現場にでている職人が感じていることや思っていることを吸い取る項目も必要です。「らくっぽ」を導入したことにより「事務所と現場の関係が良好になった」というお声をいただけたケースもあります。

 

「らくっぽ」はただ報告を簡素化するシステムではない

 

先のケースのように「らくっぽ」はただの報告業務だけでなく、職人の内面をヒアリングするツールにもなり得るのです。普段の業務でもあまり関わることのなかった事務所サイドと現場サイドにはコミュニケーションロスが発生しやすく、不満の貯まりやすい要因の一つでもあります。弊社の「らくっぽ」を導入していただいたお客様の声は下記になります。
是非ご覧ください。

「集計にかかる人件費が以前の4分の1に」輝龍株式会社・大迫様
1現場につき2時間の時短!「社員一人一人の意見を拾い上げられるようになりました」株式会社横浜YKD工業・小林社長
「社員の頑張りが目に見えるようになりました」アートビルダー株式会社・中村様
「現場も事務もだいぶ楽になりました」株式会社ムームJapan・福田社長

 

他社との比較でみる「らくっぽ」とは?

 


 

上の表は勤怠管理のアプリやシステムをまとめた表です。「らくっぽ」の特徴としては

・機能を日報報告に特化させ操作の負担を減らしたこと

・LINEやExcelなど、幅広い世代に馴染みのあるアプリを利用していること

・月額使用料が安価なこと

などが挙げられます。そしてこれらの特徴はまさに建設業にうってつけなのです。不規則な労働時間、入れ替わりの多い従業員、日々変わる現場…「らくっぽ」によってこれらを簡単に確実に管理することが可能になります。Cメーカー株式会社の勤怠管理アプリ「らくっぽ」は初月は無料で利用できるので、まずは気軽に試してみてはいかがでしょうか。

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