【ユーザーインタビュー】「現場も事務もだいぶ楽になりました」株式会社ムームJapan・福田社長

LINEで質問に答えるだけで簡単に日報作成ができる「らくっぽ」を提供しているCメーカー株式会社です。
日報はエクセル出力が可能で、シフトや現場の管理・集計を一瞬で実現します。

「興味はあるけど本当に楽になるの?」
「スタッフが使いこなせるか不安…」
「実際どんな機能があるの?」

そんな皆様の疑問にお答えすべく、らくっぽを実際にお使いいただいている企業様にご感想をインタビューする当企画。
第1回目となる今回は、株式会社ムームJapanの福田社長にお話をお伺いしました。

ムームJapan様は、江戸川区で木質系の床・フローリング、マンション等の集合住宅、オフィスビルや商業施設、フローリング、ウッドデッキ、置床の施工を一社完結で手がけている企業です。

以前は電話で、今はLINEで

インタビュアー(以下、イ):ムームJapan様では、らくっぽをどんな風にご活用いただいていますか?

福田社長:らくっぽは昨年の6月頃から社員の日報として使っています。人工の項目を作って、今日現場に何人連れて行ったかも報告してもらっています。メインは情報共有、付随して人工の管理に使っています。以前はその日に起こった連絡事項を伝え忘れてしまうという事も多かったんです。現在は報告の効率化のために、らくっぽを使用しています。「現場でこういう事故が起きました」とか「現場で物を壊しました」という報告や、交通費や駐車場代がいくらかかったかの報告に使用しています。

イ:らくっぽを導入する前は、そういった報告はどのようにされていたのですか?

福田社長:以前は電話で行っていました。一人の担当者が電話を受けていたのですが、個人が全ての報告を受けるのには限界があったんです。連絡事項の伝わりが悪いこともありました。以前は担当者一人に負荷がかかっていたものが、今は役職者同士ですぐに共有できるようになりました。

事務と現場の連携がスムーズに

イ:らくっぽを使い始めて何が変わりましたか ?

福田社長:いろんな面で効率が良くなりましたね。日報を書面で書いてもらっていた時は数日分まとめて報告を受けることもありましたが、今は毎日現場で報告してもらえるようになりました。時間を気にせず、帰宅してからでも報告ができると社員からも好評です。時短にもなりましたし、情報の伝わりが良くなりました。最も改善されたのは、事務と現場の連携です。入力のし忘れは事務の方で確認して、「入力がされていないので昨日の分を送ってください」という通知を送ることもできるようになっているんです。前日の報告も忘れずにできるようになったので、導入してよかったですね。以前はどうしても事務と現場の連携が難しかったのですが、今はスムーズになりました。現場で事故が起こって後で請求がされた時にどの件かわからない、というような事が無くなりました。

建設業 日報 集計

現場も事務もらくっぽで楽に

イ:導入時はスムーズに運用にのりましたか?

福田社長:もともとLINEを使っていた社員は使えるようになるのが早かったですね。会社側から社員のLINEを認証する段階で少し手こずりました。会社で登録している名前と認証したい社員のLINE名が合致しなくて、何度もやり直したケースがありました。認証でQRコードを読み取りするのに、出し方がわからなかったり(笑)。でもLINEをよく知っている社員がいたので「私がやりますよ」と。それからは早かったですね。導入後の扱い方はどの社員もスムーズにできています。順を追って入力していくだけなので、どの社員も問題なく使えています。 

イ:らくっぽの導入で、社員の皆さんは楽になりましたか? 

福田社長:現場サイドは、だいぶ楽だと言っていました。現場サイドが楽になるように事務で入力項目を決めているので、それに対して入力するだけでいいんです。現場名が既に登録されているので、入力の手間がありません。該当する現場名をクリックして次に進めばいいので、だいぶ楽になったようです。事務サイドからも楽になったと聞いています。社員によってバラバラだった報告の仕方が統一され、報告漏れなども無くなりました。現場の担当者が代わる際には「今日こういう現場でこれが大変です」とか「これを気を付けたほうがいい」という連絡事項を伝えなければいけないのですが、そういったこともLINEトークを介して簡単に伝えられるようになりました。

 

 

株式会社ムームJapan様ではらくっぽの導入により、時短化や効率化の成果を実感いただいていました!

私たちは「らくっぽ」で日報業務の変革を起こしていけたらと考えています。
初めの1ヶ月はお試し期間として無料でご利用頂いておりますので、いつでもお気軽にお申込みください。
不明点はいつでもご質問を受け付けております。

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