LINEで質問に答えるだけで簡単に日報作成ができる「らくっぽ」を提供しているCメーカー株式会社です。
日報はエクセル出力が可能で、シフトや現場の管理・集計を一瞬で実現します。
「興味はあるけど本当に楽になるの?」
「スタッフが使いこなせるか不安…」
「実際どんな機能があるの?」
そんな皆様の疑問にお答えすべく、らくっぽを実際にお使いいただいている企業様にご感想をインタビューする当企画。
第2回目となる今回は、アートビルダー株式会社の事務責任者である中村様にお話をお伺いしました。
アートビルダー株式会社様は、埼玉県幸手市を中心に足場仮設工事を手がけている企業です。
リアルタイムでの情報共有が可能に
インタビュアー(以下、イ):アートビルダー株式会社様では、らくっぽをどんな風にご活用いただいていますか?
中村様:らくっぽは昨年の10月から情報共有のために使用しています。社員には内勤メンバーと職人メンバーがいますが、現在は内勤メンバーの11名で使用しています。まずは内勤で使ってみようという段階ですね。日々の業務内容を振り返り、気づきを入力して情報共有しています。
イ:らくっぽを導入する前は、そういった報告はどのようにされていたのですか?
中村様:日報の提出方法には以前から試行錯誤していたんです。継続できる決まった方法がなかなか無かったんですよ。らくっぽを導入する前は、1週間の予定と振り返りを記入できる表の雛形を使っていました。1週間ごとに入力して上司に確認してもらうという方法でしたが、リアルタイムではないので「あの時そう考えていたんだ」ということを後から知ることもありました。すぐにうまく返信ができないので報告者もやる気が無くなってしまったりして、続きませんでした。「みんなが何を感じて仕事をしているのかわからない」「日報もうまくできない」という課題があった時に、らくっぽに出会ったんです。以前はアナログだったものが、今はLINEでできるようになりました。
モチベーション向上、コミュニケーションもスムーズに
イ:らくっぽを使い始めて何が変わりましたか ?
中村様:その日の仕事を振り返って報告するので、ただ「1日頑張った!」というだけではなくて、「今日はちゃんとここまでこれを出来た!」と自己承認ができるようになりました。各社員が気づきを発信することで、周りの社員がそれを見てくれるんです。自分の気持ちを発信できるのが、すごく良い点だと思っています。後輩の日報を見て「こういう気持ちで今日は頑張っていたんだな」と知る事ができるんですね。私が見られない営業さんのことも「外でこういう事があったんだな」と。そういったこともリアルタイムで共有できるのが、らくっぽの良いところだなと感じています。
社員の頑張りが目に見えるように
イ:導入時はスムーズに運用にのりましたか?
中村様:楽でしたね!すぐにみんなが使い始める事ができました。登録するのに手間取ることもありませんでした。エクセルに出力すれば未報告が一覧ですぐにわかるので、後輩にも声掛けできるようになりました。「日報をちゃんとやるって決めたんだから、ちゃんとやろう」と、すぐに言えるようになったのが良かったです。以前もなんとなく「やっていないな」というのは気づくんですけれど、「どれぐらいやっていないか」というのがすぐにはっきりわかるようになりました。目に見えるようになったのがありがたいです。
イ:らくっぽの導入で、社員の皆さんは楽になりましたか?
中村様:決まった項目が出てくるので入力漏れがなくて、すごく良いシステムだなと思います。あとは、帰宅後に落ち着いてから報告できるのも良いですね。仕事中に帰宅時間に追われながらせかせかと報告すると、しっかり振り返るのが難しい事もあるので。日報をみんなで共有して、いろんな社員の考え方を知る事ができるのがすごく良い点だと思います。社員がらくっぽを見て「あの件どうしたの?」と電話ですぐに聞く事ができた、という話も聞いています。報連相が苦手な社員もいるのですが、らくっぽは質問項目を増やすこともできるので、漏れの無い情報共有の場を作る事ができました。当社の今後の課題は、らくっぽでの情報共有をどう社員の評価に繋げていくかという点です。ここで終わらず、社員が頑張った成果を、どう評価として表していくのか考えていきたいです。
アートビルダー株式会社様ではらくっぽの導入により、社員のモチベーション向上やコミュニケーションの円滑化を実感いただいていました!
私たちは「らくっぽ」で日報業務の変革を起こしていけたらと考えています。
初めの1ヶ月はお試し期間として無料でご利用頂いておりますので、いつでもお気軽にお申込みください。
不明点はいつでもご質問を受け付けております。