【勤怠管理システム4社比較】勤怠管理システムにお悩みの方に向けて5つのサービスをご紹介

こんにちは。LINEで業務報告・日報を管理するアプリ「らくっぽ」の開発・運営を行っているCメーカー株式会社、ブログ担当です。

社員の日報や勤怠管理を紙だけでなく、データで管理されているお客様は多いと思いますが、
「エクセルで紙出力をし、社員が記入、それを人事が手打ちでエクセルに打ち直す……」といった従来よく見られた手法では、社員の手間が増える上、人的ミスがどうしても避けられない問題として立ちはだかっておりました。

そのような問題を解決し、より利便性を追求した管理サービス(システム)も様々な会社より開発、提供がなされておりますが……
その種類の豊富さ故、新しくシステムを導入検討を思い立っても、「どの勤怠管理システムが自社にとって最も適切であるのか」見え辛くなってしまっている現状があるのではないでしょうか?

今日は様々なメーカーが開発、提供を行っている「勤怠管理システム」の主だったものの幾つかをご紹介、その後に……
弊社らくっぽの優位性、どこに期待が持てるのか、ご紹介していきたいと思います。

勤怠管理システム(1)株式会社gamba「gamba」

株式会社gambaの開発する「gamba」、
色んな所で広告を目にする機会があるので知っている方も少なくないのではないでしょうか。

月額に最低利用金額は、4,900円(5人)
この価格は勤怠管理システムでは少し高めの設定ではあるものの、「初期費用0円」はとても魅力的なサービスであります。

そんな「gamba」の特色は、「特定の業種に特化していない勤怠管理システム」であることです。

搭載された「チャット機能」はコミュニケーションを円滑にし、「目標達成記録」が他社員と共有できることも社員のモチベーション向上につながることが予想されます。

しかしながら、勤怠管理が表になって印刷できるという機能は搭載されておらず、出面表が出力される機能もついておりません。

勤怠管理システム(2)サイボウズ株式会社「Kinnote」

月額の最低利用料金は780円(1人)
「Kinnote」はシステム導入後、会社に合わせて機能やアプリを製作しなくてはならない手間こそありますが、
このことは同時に「オーダーメイド」が可能であることを意味します。
つまり、「Kinnote」の強みは業種に縛られず、その会社ごとの性格に寄せた勤怠管理システムを作り上げることができることにあるのです。

また、勤怠管理に関していばスマホで打刻、表示が可能(打刻はICカードでも対応)であることもメリットです。

しかしながら、上でご紹介した「gamba」同様、勤怠管理はグラフで出力こそ出来るものの、紙媒体にプリントアウトする機能は搭載されておらず、
出面表を出すことも出来ません。

勤怠管理システム(3)株式会社サンロフトの「Nanoty」

月額の最低利用料金は9,500円(20人)
少々高めの値段設定ではありますが、「Nanoty」の日報報告には”クラウド型”が採用されていること、また登録者全員が「Nanoty」にアクセスできることに特色を見つけることができます。

社員全員が情報を可視化できることは、案件によっては日報報告からそのまま必要な情報を吸い出し、共有が出来ることを意味するので、ここが大きなメリットであります。
独自チャット機能も搭載されておりますが、勤怠管理システムにおいていえば、スマホでのワンクリック打刻機能はついておりません。

勤怠管理システム(4)ワークスモバイルジャパン株式会社「Line works」

今やスマホの普及率と同じくらいインストールがなされているアプリ「LINE」。
「Line works」は今、みなさまがお使いのラインアカウントとは別に、お仕事用のアカウントをもう1つ作成するイメージが分かりやすいのではないでしょうか。
月額最低利用料金は0円、プランによって機能が追加され、プレミアムプランは1,000円(1人〜)です。

無料のプランであっても「カレンダー」や「トーク」を共有することが出来、また勤怠管理は「アンケート機能」を使う形で利用することが可能です。
しかしながら、「タスク管理」などの機能は有料プランのみに適応され、無料版では広告が表示されてしまいますので、
お客様の利用シーンによって、使い分けの判断が求められるツールでもあります。

「らくっぽ」は”使いやすさ”を重要視



ここまで4つの勤怠管理システムの比較をしてきました、最後に弊社「らくっぽ」を見ていきましょう。

最低利用料金は初期費用「15,000円」、「月額6,200円(20人)」

らくっぽのウリは名前の通り、”使いやすさ”、”わかりやすさ”に重点をおいた所にあります

どのような点が分かりやすいか?

簡単にご説明してしまえば、それは「らくっぽ」をご利用されることは、全く新しいシステムを導入するわけでないということ、
手に馴染んだサービスの延長線でご利用が可能であるということです。

基本的に用いるツールは先ほどもご紹介した「LINE」です。
しかしながら新しいアカウントを作成するわけではありません。

(1)登録者様には既存のアカウントより、らくっぽ専用アカウントと友達になってもらい、
(2)そのチャットボットの連絡に対応をしてもらう
のみのアクションで日報、勤怠の報告をすることが可能であるのです。

また、送信側のみならず、受信側・管理側にも「らくっぽ」の使いやすさがあります。
それは報告された情報を『エクセル』に自動出力する機能をらくっぽが携えているからです。

エクセルに自動出力されるということは、紙媒体におこすことも可能であり、手打ちの必要がなくなり「打ち間違い」も起こらず、労力の削減に大きく貢献します。

『LINEで報告、エクセルに自動出力される』、
手に馴染んだサービスで”らく”に管理が出来てしまうことこそが「らくっぽ」の強みであります。

しかしながら、実際にお使いにいただいてより初めて見えてくる課題や、肌に合わないお客様も中にはいらっしゃるかと思います。

そのようなお客様でも安心して頂けるよう、30日間の無料体験を敷いておりますので、どの勤怠管理システム(サービス)が合うのか……比較検討されたい場合には1度無料でお使いいただければと思います。

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