皆さんこんにちは。
建設業にオススメな勤怠管理・日報管理ができるサービス、
「らくっぽ」の開発・運営をしているCメーカーです。
本日は新しいパソコンを買う時はどこを見ればいいの?というテーマです。
新しいパソコンを買う時にまずは以下のポイントに沿って考えていきましょう。
①使用用途(ビジネス/動画編集orゲームなど)
新しいパソコンを選定をする際に、使用用途によって必要最低限のスペックや種類は異なります。
Webサイトの閲覧や書類作成、動画の編集、プレゼンのスライド作成など、
どういったことにパソコンを使うのかを明確にしましょう。
②デスクトップパソコンかノートパソコンか
使用用途が決まったら次は使用環境を想定してパソコンの種類を決めます。
パソコンは大きく分けて2種類で分類します
(モニター一体型などもありますがここでは2種類でご説明します)
据え置きでモニターを接続して利用するデスクトップパソコンか、
場所を選ばず作業をできるノートパソコンがあります。
この2つの種類のパソコンにはそれぞれメリット、デメリットがあります。
自分の使用環境に合わせて選びましょう。
③スペックの選定
使用用途と購入パソコンの種類が決まったら次はスペックの選定になります。
先ほど決めた使用用途によって必要最低限のスペックは変わります。
弊社での選定の基準をご紹介致します。
・ビジネス用
インターネット、ブログ、チャット、ビデオ電話、Officeなどで文書作成、
動画視聴、ネットショッピング、簡単な写真編集 程度の用途
CPU:Core i3 または Ryzen 3 以上
メモリ:8GB(最近はOS+ブラウザだけで4GB近く使うので4GBでは厳しい)
ストレージ:SSD 240GB~(多くのデータの保存を考えると外付けHDDや別途HDDがあったほうがいい)
・ビジネス用2
事務作業にクリエイティブな作業など、ある程度なんでもこなせる万能型の性能をほこるクラス帯です。
迷ったらこのクラスがおすすめです。
CPU:Core i5 または Ryzen 5 以上
メモリ:8GB~(動画編集や画像処理ソフトなどを多く使用するなら16GBは必要)
ストレージ:SSD 240GB ~(多くのデータの保存を考えると外付けHDDや別途HDDがあったほうがいい)
高画質の動画編集やゲームをするなら別途グラフィックボードは必要
・動画編集orゲームor3D図面ソフトなど
CPU:Core i7 / Ryzen 7 / Core i9 / Ryzen 9
メモリ:16GB~(用途によって32GBにしてもよい)
ストレージ:SSD 512 GB ~(多くのデータの保存を考えると外付けHDDや別途HDDがあったほうがいい)
このクラス帯の性能を活かすための別途グラフィックボードが必要になります。
以上が使用用途別の推奨スペックになります。
〇まとめ
パソコンは購入する際にどこを見れば良いのかが、
スマートフォンと違い難しいです。
まだまだ詳しく書くとたくさんあるのですが、
まずは使用用途を明確にしていく事が大事になります。
使用用途などがお決まりで、
どのPCを買えばいいかわからないなどございましたら、
ぜひCメーカー株式会社までご連絡ください。