こんにちは。LINEで業務報告・日報を管理するアプリ「らくっぽ」の開発・運営を行っているCメーカー株式会社、ブログ担当です。

皆さん、現場などで出面表をよく使用して日々仕事をされているかと思います。紙媒体でかさばる、面倒で管理が大変、もっと簡単にできないかなと感じたことはありませんか？

今回は、出面表をスムーズに出力できるシステムアプリをまとめてみました。各種の出面表の特徴を紹介します。

工事原価管理システムならこれ！

・e2movE(イー・ツゥー・ムーヴ)：工事原価管理システムです。

受注した工事登録内容を元に実行予算管理、工事の採算や進捗状況の把握、外注業者様や資材業者様への原価計上をします。計上された原価をもとに支払管理までワンストップで提供します。

受注工事の物件情報・契約情報・回収予定情報や実行予算まで登録を行い、それを工事別に予算を登録することで予算に対する原価実績の把握が可能です。材料や外注委託先への発注を管理し、工事原価へ連動します。協力業者からの納品書や請求書により、工事原価を入力することで原価実績、支払査定へ連携をするというシステムです。事務コスト削減が可能です。

 

勤怠管理がメインだけど、出面表も強い！

・ShiftMAX（シフトマックス）：クラウドをベースにしたシフトと勤怠管理システムです。

スマホで日報報告を行い自動で勤務集計が可能です。打刻方法も様々なので（スマホ・タブレット・通話・指紋認証・ICカードなど）どの環境にいても使用しやすいです。またGPSを利用して、不正打刻を防止しています。そうすることで、企業としてのコンプライアンス対策にもつながり、位置情報も取得可能です。リアルタイムな勤務処理なので給与計算の手間を削減でき、勤務状況も確定できます。それだけでなく、各種帳票に出力可能で操作も現状のExcelに近いので工数管理も簡単にできます。

 

労務管理にも、出面表にも強いのはこれ！

・アイキューブ（出面本家）：正確な今の労務状況を把握し、面倒な出面管理を解決するシステムアプリです。

給与計算、請求管理、支払チェック、工事別原価管理、などの様々な基礎データ作成が日報入力をするだけで可能です。また現場別支給明細書の出力やその他、必要な出面管理も簡単な方法で作成ができます。

 

作業員の手配から日報作成、出面集計まで簡単にできる！

・Jobクイック（出面クイック）：建設業専門の出面管理・日報システムです。

作業員の手配から日報作成、出面集計までが簡単に行うことが可能です。管理者・職長・経理事務員の作業の手間が軽減できます。特に現場で作業をしている方には可能な限り入力作業を省略化したシステムです。ITが苦手な人でも指一本で、日報作成やカメラ機能を使い画像も簡単送信ができます。いつでもどこでもアクセスができるので、リアルタイムで手配や確認が可能です。また、業務の一元管理もできます。

 

・日報365：作業員手配から工数集計・出面集計までを一元管理するシステムアプリです。

PCやスマホからインターネットにアクセスするだけで利用できるので、サーバー構築などの初期導入費用は不要です。シンプルな操作なので現場の職長も簡単に出面管理をすることができます。これまで紙ベースだったものを一元管理することで、日々の作業員手配、元請会社への請求や協力会社への支払業務を効率化できます。

 

使いやすさが魅力的！

・出面管理システム匠：ケータイを使って出面業務を効率化できます。

社員が日報の作成を携帯から入力・管理をすることで手間とコストを削減が可能です。集計の自動化、使いやすさが特徴です。データの一括管理から、作業員管理までと、現場に必要な情報の管理をすべて行えます。具体的には、作業日報管理、班編成管理、作業所管理、推奨ブラウザ、整理表や精算表、作業日報管理など、このほかにも様々な管理に対応しています。

 

・出面管理システムdmen(ディーメン)：建設現場における作業従事者の入場や退場履歴を見れるのはもちろんのこと、出面では賃金の管理や安全管理など行えます。

こちらはクラウド型出面管理アプリで、専用のアプリをダウンロードします。QRコードを事務所に配置し、スマホに読み込み、入場・退場を押すと簡単に出退勤の管理が可能です。また元請・下請に関わらずそれぞれの立場に応じたデータを発行することが可能です。

 

塗装現場の方、おススメ！写真で簡単に

・デヅラー：塗装現場・職人・写真の管理が簡単に行えるのが強みです。

リアルタイムに現場管理が可能です。例えば現場の情報や地図、目標人工実績・施工期間などの情報を一元管理できます。

写真管理もでき、なおかつアプリで撮った写真から簡単な作業で報告書の作成が可能です。職方管理、出面管理、人工・給与計算機能もあります。

 

現場でかなり活用できる、まるで野帳のよう？！

・eYACHO(イー・ヤチョウ)：野帳のような機能がアプリ化したものです。

メモを書いた時点の音声から頭出し再生、表計算機能で出面表も現場で作成できます。TODOも一元管理をすることができ、PDFで図面の持ち運びも簡単です。

土木現場向け測量テンプレートを搭載しています。

また、ノートのリンクを貼り付け情報を集約できたり、現場で使える業務アイテムを標準搭載しているので、Webページを貼り付けが可能です。

 

 

ここまで出面表に特化した様々なシステムアプリをご紹介してきましたが、どれも特徴が異なりますね。会社や現場に合うもので作業効率が上がり、なおかつ会社や従業員の方にとって簡単で取り入れやすいシステムアプリを導入することが重要かと思います。

 

今回は出面表についてご紹介をしましたが、出面表以外にもまずは初めての方にもシステムアプリを導入しやすく操作しやすい勤怠管理や日報管理システムの導入から始めてみてはいかがでしょうか？らくっぽなら操作が簡単で誰でも使用でき、30日間無料体験も実施中です。

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