【検証】勤怠管理のために日報報告を2つのタイプで実験してみる

こんにちは。LINEで業務報告・日報を管理するアプリ「らくっぽ」の開発・運営を行っているCメーカー株式会社、ブログ担当です。

らくっぽとはLINEで勤怠に関する報告ができ、Excelで集計が簡単にでてくるシステムです。このサービスは多くのお客様にご利用いただいております。

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しかし、弊社のらくっぽ以外にも勤怠管理システムは数多くあり、「本当に効果のあるシステムを導入したいが、どれを選べば良いのか分からない」という方は多いのではないでしょうか?
そこで今回の記事では、らくっぽが果たしてどれくらいの効果があるのか検証を行いましたので、らくっぽの効果に疑問を持たれてる方は是非この記事をご覧ください。

調査対象企業と検証方法


まず今回の検証では、社員数10名以下の企業様にご協力いただき調査を行いました。
調査方法は
・書類での勤怠報告を1週間行う
・その後、らくっぽを使用して勤怠報告を1週間行う
上記の行い、勤怠報告を行う社員群と勤怠管理する管理群の2つの群からのご意見を頂戴しました。

書類での勤怠報告を1週間行った結果

まず書類での報告を1週間行った結果のご報告です。

社員側の意見

まず社員側からは
・いちいち書面で作成して報告は時間が掛かる
・外回りで終わる日もあるため提出がまちまちになってしまう
・日報のクオリティも忙しい時にはおざなりになりがち
といった声を聞くことができました。

外回りや現場仕事をしている人であれば、わざわざ会社に行き、日報書類を作成して提出するといった行為そのものが、面倒に感じてしまうのでしょう。
また、その億劫と感じるところから提出率も悪くなり、忙しい日はクオリティも下がってしまうようです。
確かに昨今はパソコンで文章を作成する方が早いが多いく、いちいち文章を書くことを面倒に感じる人も多いようです。
手書きの日報報告というのは社員側からしてみると、面倒に感じマイナス要素を感じることが多いようです。

管理側の意見

それでは管理側の意見はどうなのでしょうか?
・手書きで作成しているので文字が読めない場面がある。
・書面からExcelに起こすのに時間が発生する
・一回事務所に来てから作成するので「勤務時間の確実な報告」という点では安心できる。

といった意見を聞くことができました。
こちらも書類提出に対してはマイナス面の影響を受けているようです。
しかし、「勤務時間の確実な報告」というご意見では、社員が本当にしっかりとその時間まで働いているのかの確認がしやすいというメリットとしての意見を聞くことができました。書類日報の大きなメリットとしては、管理側の勤怠時間を誤魔化されたくないという、管理サイドのニーズに応えられている報告方法のようです。
ただ書類からExcelにデータを入力し、ここから計算作業を行うのはストレスを抱えており、「今日の感想」などの文章報告では、字体のクセが強いと文字が読みずらいなどの意見もあり、中々ストレスを抱えることも多いようです。

らくっぽを1週間使ってみた結果

一方、らくっぽを使用してみてどう変わったのでしょうか?

社員側の意見

まず社員側からの意見では、
・外でも報告できるようになったから直行直帰しやすい
・夕方に「日報を報告して下さい」と通知が来るので忘れない
・スマホのフリック入力の方が文章を作成するのが早いので楽。

といった意見を聞くことができました。
外でも報告を行えるという点では、社員側にとって大きなメリットを与えているようです。また、通知設定が来るというのも報告忘れを防ぐこともできますし、スマホ入力になれているユーザーであればらくっぽを使用した方が文章作成などが早く感じるのでしょう。
以上の結果から、らくっぽを使用した方が社員側からは日報報告の手間を削減してくれるという意見が多く見られました。

管理側の意見

それでは管理側の意見はどうなったのでしょうか?
・報告が来るとその結果がリアルタイムに送られてくるから終わった時間を把握できる
・その日の集計をボタン一つで出てくるのは良く、書面からExcelに移し替えていた業務が無くなった

以上の意見を聞くことができました。
日報管理サイドも入力の手間が省けるというのはとても大きなメリットであるようです。また、らくっぽでは日報が報告される度に、管理者へ報告がトークとして流れるため、誰が終わったのか分かるようになっており、この機能が人気を集めているようです。

2週間での結果を振り返って

今回は主に2週間の検証での結果を元に、社員側と管理側の双方からご意見をいただくことができました。
今回の検証ではらくっぽを使用した方が、日報報告が非常に楽になるという意見が多数を占めました。
昨今はリモートワークなどの働き方が積極的に採用されるようになり、勤怠管理のシステムの導入を進める企業が多くなってきました。
是非、勤怠管理を検討されている企業様がいらっしゃいましたららくっぽをお試ししてみてはいかがでしょうか?
今であれば30日間無料体験も実施しておりますのでこれを期に是非お試し下さい。
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