テレワーク環境下で勤怠管理をするための最適なツールとは?選定のポイントはどこに?

皆さんこんにちは。建設業にオススメな勤怠管理・日報管理ができるサービス、「らくっぽ」の開発・運営をしているCメーカーです。

新型コロナウィルスの蔓延に伴った緊急事態宣言、県をまたぐ移動制限も解除され徐々にこれまでの日常が戻りつつあります。

しかしながら、内閣府が1万人に対して行ったインターネット調査によれば、今後もテレワークを継続したい声は8割を越していることが発表されており、今後もテレワークは働き方の1つのスタンダードになっていくことが明確です。

通勤を必要とせず、実際に顔を合わせない状況下でこれまでと同じ様に仕事を行わなくてはならないテレワークでは”新しいルール”、つまり「勤怠管理システム」が必需になりますが、既に様々なソフト・サービスが展開されている中で自分の会社に適合するシステムを選定する基準が不明瞭な会社も多いのではないでしょうか。

そこで今日は数ある勤怠管システムを比較する上での選定ポイントを既に展開されているサービスの一例も出しながら、ご説明していきたいと思います。

テレワーク、勤怠管理ソフト選定で抑えるべきポイントは「使いやすさ」

新しく勤怠管理システムを導入するにあたって最も大事なポイントは、「社員全員にその勤怠管理システムが浸透するかどうか」です。
新システムを導入したにもかかわらず、社員が使いこなせない”無用の長物”になってしまえば元も子もありません。

システム自体が楽に操作できることは、報告をする側ばかりでなく管理する人事の方の労力を大きくカットすることにも繋がります。

新しい機械やシステムに苦手意識を持つ人はどの会社にも必ずいるもの。
そういった方たち1人1人に新しい勤怠管理システムの使用方法を電話で説明する”手間”や使い方の資料を作成する”労力”は決してバカにならないからです。

伴って、システムの使い方をちゃんと分かりやすく説明してくれるサービスが充実していることも勤怠管理ソフトを選定する判断基準の1つになります。

弊社の「らくっぽ」もご質問があれば担当がサポートさせていただきますし、HPには実際に使用している動画も掲載しているので、ご覧になっていただければと使い方の説明の手間は大幅にカットすることが出来ます。

勤怠管理にオススメなシステム”4選”

それでは以下に主だった勤怠管理システムをご紹介するので、参考にしていただければと思います。

『ジョブカン』

 

https://jobcan.ne.jp/

「株式会社 Donuts」の展開する「ジョブカン」は1人あたりの料金プランが安く、人事が欲しいサービスは一通り備わっている勤怠管理サービスの1つです。
また、ジョブカンのサービスの中に「シフト管理」ができるサービスが備わっていることも特徴の1つ。
「シフト管理」は社員が交代で出社をする会社であれば実用性がありますが、そうでない会社であればこの機能を使う機会は多くないかもしれません。

『人事労務 freee』

 

https://www.freee.co.jp/hr/

「freee株式会社」の運営する「人事労務freee」は、社員の勤怠管理と合わせて給与計算やマイナンバーの管理、年末調整などの人事・労務管理を行うことの出来るサービスです。
勤怠管理については従業員による手動入力となります。

『jinjer(ジンジャー)』

https://hcm-jinjer.com/

「株式会社ネオキャリア」の展開する「Jinjer」は、勤怠管理をPC、スマホ、タブレット、チャットツール、Apple watch、Google homeなど様々なデバイスやサービスで行うことが出来ます。
また「jinjer」は勤怠管理以外にも、「jinjer人事」、「jinjer労務」、「jinjerワーク・バイタル」、「jinjer経費」、「jinjerマイナンバー」、「jinjer採用」などの様々なサービスがあり、それぞれのサービス同士でデータを共有することもできます。

「らくっぽ」

http://lp.rakuppo.com/

弊社Cメーカーの提供する「らくっぽ」は、お客様の”使い勝手のよさ”により注力したシステムです。

まず、「らくっぽ」は「LINE」上で行われる勤怠管理システムですので、新しい勤怠管理ソフト(アプリ)を一から覚えなくてはいけない手間が一切ありません。

また、LINEで送受信が行われたデータはエクセルに自動で出力されるために「手打ち」の手間を省き、手動入力のミスも防ぐことが出来、時間短縮にも貢献します。

いろんな勤怠管理システムやサービスが展開されていく中で、機能過多を懸念されるお客様や”とりあえず”勤怠管理システム導入を検討されている方に対して特にオススメをしています。

無料お試し期間を利用中に、使いやすいシステムを比較検討


今日あげた4つのシステムはほんの一部ですが、いずれにせよテレワーク体制を敷くのであれば新しい勤怠管理ソフトによるサポートは必須となります。

繰り返しになってしまいますが、勤怠管理システムの選ぶ基準は自分の会社にあったものを採用することこそが”肝”です。

今はどのシステムも”無料お試し期間”を設けていることが通常です。
比較に難航されているのであれば、まず”簡単”がウリの弊社「らくっぽ」を試してみてください!

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