【ユーザーインタビュー】1現場につき2時間の時短!「社員一人一人の意見を拾い上げられるようになりました」株式会社横浜YKD工業・小林社長 

LINEで質問に答えるだけで簡単に日報作成ができる「らくっぽ」を提供しているCメーカー株式会社です。
日報はエクセル出力が可能で、シフトや現場の管理・集計を一瞬で実現します。

「興味はあるけど本当に楽になるの?」
「スタッフが使いこなせるか不安…」
「実際どんな機能があるの?」

そんな皆様の疑問にお答えすべく、らくっぽを実際にお使いいただいている企業様にご感想をインタビューする当企画。
第3回目となる今回は、株式会社横浜YKD工業小林社長にお話をお伺いしました。

株式会社横浜YKD工業様は、神奈川県横浜市で建物修復業を行なっている企業です。 

 

 1現場につき2時間は確実に短縮できるように

インタビュアー(以下、イ):株式会社横浜YKD工業様では、らくっぽの導入前は日報をどうされていましたか?

小林社長:今までは日報という日報はつけていなかったんです。「どの現場に誰が行ったか」というのをつけていました。給与形態が固定給なので、1日ごと、現場ごとの出面の日報を手書きでつけて、最終的にパソコンに入力していたんです。月末に1ヶ月ごとか、現場の終了ごとに集計をしていました。 

イ:らくっぽを使い始めてどのように変わりましたか? 

小林社長:まず、集計はもちろん楽になりましたね。正確な数字が出るようになりました。親方だけでなく全員に、現場名、作業の開始時間と終了時間、作業内容、一緒に行ったメンバー、経費を報告してもらっています。最後のコメント欄だけは自由で、今日1日あったことや気づいたこと、良かったことなどの一言を、1週間に2回は必ず入力してもらうようにしています。 

イ:今までは集計にどれくらい時間がかかっていたのですか? 

小林社長:今まではその日その日に計算していたのですが、今はらくっぽでまとめて簡単に集計できるようになりました。時間的に言ったら、1現場につき2時間は確実に短縮できるようになりました 

建設業 日報 集計

社員一人一人の意見を拾い上げられるように

イ:コメント欄ではどのような報告がされていますか? 

小林社長:社員が今まで言いづらくて言えなかったことが聞けるようになりました。例えば、出来る人間、中堅、手元の3人で現場へ行ったとしたら、今までは手元の話を聞き入れていなかったんです。誰か一人に「今日は何やったの?何があったの?」と聞いていたのですが、らくっぽを導入してからは個々の意見を拾い上げられるようになりました。仕事のやり方や、「今までこう思っていたけれど、自分なりにこうやってみたらこっちの方が良かった」「だからみんなにもそれを伝えたい」というそれぞれの考えを知ることができるようになったんです。 

:それは大きな変化ですね! 

小林社長:良いことはみんな共有するけれど悪いこと、失敗談もあるわけじゃないですか。「こういう失敗をしました」という時に、今まではただ上から物を言っていただけだったんです。「お前はなんでそんなやり方をしているんだ」「もっと考えればそんなことしなくて済むだろう」と。今までは3割しか話を聞かずに怒鳴ったりしていたの一時期社員が私の顔色を伺うようになってしまったこともあったんです。「なぜそうなったか」という反省点を聞く前に、意見を言ってしまっていたんですね。でも今は失敗談だけでなく、「もっとこういう風に考えれば、こういったミスは起きませんでした」という話をちゃんと最後まで聞けるので、「ああ、しっかり考えているな」とわかるんです。1週間に1回のミーティングの時にコメントを振り返って、「この日こういう風に報告しているけど、確かにそうだよな」「だからみんなも同じような失敗をしないように気をつけて」と。そういったコミュニケーションとして成立するようになりました。 

らくっぽを元に週1ミーティング、個々からチームへ

イ:素晴らしいですね!会話の内容も大きく変わりそうですね。 

小林社長:全然変わりますよ。一人一人が現場の流れを頭に入れられるようになりました。みんなで一緒の場所を施工している時もあれば、同じ現場内でも離れて違う作業をやっていることもあるんですね。そんな時でも、らくっぽに作業内容を入れてもらっているので、お互いに何をやっているのか頭に入れることができます。回のミーティングでは、らくっぽに入ってきた一人一人の意見や現場での出来事を共有して話し合う時間を作っています。そこで誰もがフラットな立場で意見を言えるようになりました 

イ:そういったことができるようになって、社員の皆さんの顔つきは変わりましたか? 

小林社長:今までは個々に動いている感じが強かったのですが、やっとチームになってきているなというのは、私も肌で感じています。社員の性格によってそれぞれなのですが、「今日は頑張りました」とただ一言だけの社員もいれば、きちんと細かく報告する社員もいます。 

イ:らくっぽで、これから更にチームが発展していきそうですね! 

小林社長:はい。初めは「集計が楽になりそうだな」と思ってらくっぽを導入したのですが、コミュニケーションやモチベーションを向上させる意味でも、会社にとってプラスになっていますね。 

 

株式会社横浜YKD工業ではらくっぽの導入により、集計の簡略化だけでなく社内全体のコミュニケーションの円滑化を実感いただいていました! 

私たちは「らくっぽ」で日報業務の変革を起こしていけたらと考えています。
初めの1ヶ月はお試し期間として無料でご利用頂いておりますので、いつでもお気軽にお申込みください。
不明点はいつでもご質問を受け付けております。 

 

 

 

 

 

 

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